“Ending Child Marriage” についての講演会のお知らせ
ストップ・ザ・児童婚
12~17歳の望まない結婚を強いられている6億5千万人の女児の権利を守る取り組み
“Ending Child Marriage” (児童婚の終焉を目指して)” についての講演会
講師:国連人口基金 (UNFPA)日本事務所所長 佐藤摩利子氏
ところ:仙台国際ホテル 3F 櫻の間
仙台市青葉区中央4丁目6-1 ℡ 022-268-1111
と き:2018年11月18日(日)PM2:00~3:00 (開場PM1:30)
参加費:1,000円(お飲み物付)事前申し込みはいりません
26地区アドボカシー、奉仕委員会主催 ・ 仙台Ⅰゾンタクラブ共催
ゾンタクラブの目的は「女性の福祉と世界平和」です。
このたび国際ゾンタは、女性に対する大きな暴力のひとつであります「児童婚」の終焉に向け、一丸となって努力するという方針を打ち出しました。「児童婚」は日本ではあまりなじみのない言葉ですが、17歳以下の女児の結婚を意味します。アフリカなどでは、12~13才の女児が望まない結婚を強いられており、現在その数6億5千万人と言われ、もしこのまま放置すれば2030年は10億人に達するだろうとの報告もあります。そこで仙台Ⅰゾンタクラブでは次のような目的で「児童婚」に関する講演会開催に協力することに致しました。
・児童婚とは実際にどのようなものなのかを知る。
・国際的にはUNICEF及びUNFPA(国連人口基金)がこの問題の解決のために活動しているが、実際の活動計画、その成果などを知る。
・日本ができることを考える。
多くの方々のご来場をお待ち致しております。
国際ゾンタ26地区アドボカシ-委員長 神部眞理子
仙台Ⅰゾンタクラブ会長 佐久間青星
仙台Ⅰゾンタクラブアドボカシ-委員長 岩崎恵美子