仙台Ⅰゾンタクラブ5月例会
5月20日(火)の5月例会は、例会場ホテルモントレ仙台の9Fにある総檜造り館内神殿「天翔殿」の間で開催されました。
卓話は葬祭会館清月記社主・株式会社 清月記 代表取締役 菅原裕典氏。
タイトルは「現代の’そなえ’について」。

氏は、国際ロータリー2520地区ガバナー、宮城県法人会連合会並びに東北6県法人会連合会会長、全国法人会連合会副会長等の要職の他、社会福祉法人仙台いのちの電話理事・後援会会長他多々ボランティア団体支援活動にも多々力を注いでおられる方です。
25歳頃、今は亡き父を社長とした清月記 -亡くなった時はだれしも清らかになる、死後だれしも星になり、どこからも見上げられる月と、メモリアルの意の記の造語- を立ち上げ40年。
東日本大震災やコロナ感染パンデミックを通して、100年間先の冠婚葬祭の有り様を見据え、葬儀の在り方、変遷に即した葬祭事業を展開されており、題し”現代の’そなえ’について”のお話を伺った。
「イエスとハイと喜んで」をモットーとし、大好きな仕事を通して、更なる幅広い分野での交流、飛躍を語られておられました。
今月の誕生日祝い
副会長の佐久間青星さん。
