横浜国際大会
平成30年6月28日～7月３日までパシフィコ横浜国立大ホール（国立横浜国際会議場）で2018ゾンタ国際大会が行われました。
仙台Ⅰゾンタクラブの山本蒔子会員が大会委員長をつとめられました。
参加者は2500人を超え、寄付金額も前回大会を越えた様子で、大変盛会でした。
スザンネ新国際ゾンタクラブ会長の事業方針として、総額500万㌦(約5億5千万円）を、児童婚を終わらせるためにUNICEFアメリカとUNFPA（国連人口基金）へ200万㌦、ヨルダンのシリア難民就労支援のため国連ウイメン（UNWomen)へ100万㌦、マダガスカル思春期女子のための統合プログラムにユニセフ（UNICEF）へ100万㌦、奨学金として100万㌦（アメリア・イアハート奨学金60万㌦、ジェーンM.クローズマン女性実業家奨学金10万㌦、若い女性のための社会事業費10万㌦、ローズ基金20万㌦）に振り分けて充てることとなりました。
また台湾の高雄ゾンタクラブとの交流会を、横浜東急ホテルトゥーランドットの中華料理を美味しくいただきながらおこない、楽しい時間を過ごしました。
横浜中華街の聘珍樓ディナーに参加した会員もおりました。
さらに宮城学院女子大学GZクラブのメンバー6人も、横浜国際大会のGZサミットに参加し、大変いい経験を積んだようです。彼女らの今後の活動が楽しみです。