仙台ⅠZC女性自立支援
2013年度から新たな奉仕活動として「女性自立支援事業」を開始しました。この事業は、宮城県内で、震災後に自立のために事業を立ち上げた女性団体または個人に対し助成を行う活動です。
2013年度には、山元町の「かたくり舎織り姫の会」、「荒浜・亘理の「かもめブラザース」、気仙沼の「ほどーる」及び雄勝町の「マザーミサンガ」の4グループの活動拠点を、2013年6月9日に、仙台ⅠZC会員多数がバスで訪問し、支援金を贈呈しました。
2014年度には、登米の「登米タウンネット」、石巻の「おだってばりいで」、及び気仙沼大島「おじゃのみ工房子葉輝(つばき)」の3グループの活動拠点を2014年4月6日に、仙台ⅠZC会員多数がバスで訪問し、支援金を贈呈しました。
2015年度には気仙沼の「アクアラボ」に支援金を贈呈しました。「アクアラボ」の製品を販売している「藍工房」を多数の会員がバスで訪問しました。さらに2013年に贈呈した気仙沼の「ほどーる」と、2014年に贈呈した石巻の「おだってばりいで」を訪問して激励を行いました。
下の写真は2015年贈呈のアクアラボ気仙沼にて
以下は2014年度に贈呈した3グループです。